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■BD4形機関車(2015年)
■ハフ101・ハテ101・ハテ102・クハ101形客車
大自然との一体感を多くの人に味わえるよう、オープンタイプ客車を連結した観光列車「里山トロッコ」用として登場した車両。かつて活躍したC型コッペル蒸気機関車を、クリーンディーゼル気動車として復元した。4両の客車は天井がガラス張りとなり、中2両はオープンタイプとなる。
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■キハ40形(2021年)
老朽化したキハ200形の今後の稼働継続を可能とし余裕を持たせる目的で、JR東日本よりキハ40系を譲受し導入した。2両のうちキハ40−1は小湊色に塗装変更されたが、キハ40−2はJR只見線時代の塗装のまま登場した。2021年4月に営業運転を開始。 |
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■キハ200形(1961年)
車種統一を目的として導入された車両。国鉄キハ20形を基本としつつ、当時の親会社であった京成電鉄3100形に似た前面形状とした。16年にも渡って製造されたにもかかわらず、初期導入車両と最終導入車両とでは左程変更箇所が無い。導入から半世紀以上、小湊鐵道の主力車両として活躍するが、遂に一部編成の廃車が始まった。
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